事例:2_対処法


こちらでは、事例:2の対処法を、ご紹介します。


事例:2_結婚式の2次会などで、マイクを使いたいのだが、
お店にマイクの設備が無い、


↑の対処法について、

多くのレストランで、2次会の予約などの電話があると思いますが、
その時に、「マイクって使えますか?」という
問い合わせに困ったりしてませんか?

まず、1つ目の対処法ですが、

現在、お店にある音響設備にマイク、ミキサーを追加するという方法を
ご説明します、

これには、現在の設備がマイクの音量に耐えられて、
ミキサーからの入力に対応していることが、
絶対必要条件になります、
BGMをCD、有線、その他の外部のプレーヤーを利用して、
アンプに入力して、流しているのであれば、
入力に関しては問題ありません、
マイクの音量に耐えられるか、これが重要なポイントになります。
マイクを導入したのはいいが、すぐスピーカーが飛んでしまう(音が出なくなる)
これでは、マイクを入れた意味がありません、
ミキサーでしっかり調節する必要があります、

-配線図-

jirei-2_1.jpg

このように設備を変更します。


上の状況踏まえたうえで、2つ目の対処法です、

マイクを含み、通常の営業で使用する音楽再生も可能な設備に変更する、
方法を説明します。

これには、まず、新しい設備を導入するという方法になります、
現在の音量よりも、余裕を持って声を再生できる設備に、
お店の設備を変更します。
ミキサーで、マイクの音量、BGMの音量をコントロールできるように、
設備を変更します。
通常の営業もこの設備から、そのままBGMをかけることが出来ます、
ミキサーを設置するスペース、スピーカーを設置するスペースに、
多少の余裕が必要になります。

-配線図-

jirei-2_2.jpg

このような設備を新たに設置いたします。


もう一つ別の形の対処法を説明します。

既存の設備はそのままの状態で、新たに設備を設置するやり方です、

2次会に必要なマイク、BGM、アンプ、スピーカーを
お店の設備とは別に、設ける形になります、
普段の営業では使用しない形になるので、
通常は取り外しておくことになるお店が多いと思います、
必要なときに設置して、不要なときには片付けておくことが出来ます、
ただし、音響設備は精密機械なので、取り扱いには注意してください、

-配線図-
jirei-2_3.jpg
このような設備を、既存の設備とは別に設けます。

こんな機材になります→こちらをクリック


上に挙げた3つの対処法が考えられます、

上のように有限会社アムロスでは、様々状況に応じた、
対応を準備させていただいてご相談いただけます、
お店に合ったプランが見つかるも知れません、
このようなことで、お悩みでしたら、
一度ご相談ください、


 

お問い合わせ









r>